
見立ての世界
松本支店の松山です。
お盆休みのこと。
家内が映画「アラジン」を観たいと言うので、隣町のショッピングモール「アイシティ21」に出掛けてきました。
1上映だけ/1日のアラジンは何と満席(私に言わせれば、普段の行いが悪い証拠です(笑))。
仕方なく、最近話題の「天気の子」を観たそうです。
さて私はというと、その時間を利用して同じアイシティで開催されていた「MINIATURE LIFE 展」を観覧してきました。
これはジオラマ用の人形と日用品をモチーフに見立てたミニチュア・アートの、ユニークで小さな不思議世界を体感できるというものです。
私も子どものころから模型やジオラマには心がときめいてしまう方でしたが、独自の発想力が生み出すその作品は、思わず「くすっ」と笑ってしまったり「さすが」と唸ってしまうような楽しいものばかりで、視点を変えることで発見できる「見立ての面白さ」を堪能させていただきました。
最後に、デジカメのエフェクト機能をつかってミニチュアをミニチュアモードで撮ってみましたが、やはりミニチュアはミニチュアになりました(笑)。