-新津美術館-名品が新潟に？！

新年度が始まりました。
今年度もたわいもないブログ綴っていきます。
どうもこんにちは、本社の野上です。

新年度が始まったこと。
気温が上がったこと。も
あってか少し気分が良いです。
いや新津美術館へ行って
素晴らしい作品に触れて
気持ちが穏やかになったせいかもしれません。

昨日、新津美術館で開催中の
ホキ美術館の名品展へ行ってきました。
👇ホキ美術館については下記ブログから👇
魅惑的な美術館『ホキ美術館』
三重野慶さんの『言葉にする前のそのまま』を見てから
写実絵画に飲み込まれ
そしてホキ美術館の名品が
新津美術館にくることを知り
ワクワクしてました。
※『言葉にする前のそのまま』は今回のイベントに展示されてません。
また、新津もぶらりと巡ってきたので
今日はそのブログです。

まずはお昼ご飯ですよ。
美術品に触れる前にお腹を満たす。
もしかすると逆の方がいいのか？と思いつつ
『Italian Kitchen VANSAN』新津店へ。
もちもちのパスタに
STOPコールがかかるまで
乗せてくれるシラスの
ペペロンチーノ。
甘いアスパラガスに
ピザ一面に広がる生ハム
極めつけは真ん中に半熟卵の
ピッツァ。
デザートにはいちごのモンブラン。
西区の小新含め全国展開している
お店なので気軽にイタリアンを
味わえるようです。

新津美術館ではさまざまな企画展を催してます。
イベントに対応しやすい設計がされている点も大きく
また学芸員さんの努力も忘れてはいけません。
そんな中、私の好きなホキ美術館の作品が
新潟にきてくれました。
今回、新津美術館に展示された点数は
かなり絞られ60点ほど。
（ホキ美術館では500点ほど）
「あの作品みたかったな」
「この作品持ってきたか」
「何回みてもすごい作品だな」
『ほんとうに描いているのか』
なんて感情にグワングワン脳が揺れ
今回も楽しむことができました。
欲を言えば、もっと風景画が
みたかった。
作品をみた後の現実世界の
木々や草花に目をやったときの
超感覚。
あれを味わいたかった。
「今見ている世界が現実なのか」
あの感覚に陥りたかったのが
今回の本音です。
人物画も素晴らしい作品が多いので
ぜひ行ってみてください。
-5月16日(木)まで開催中-

普段、新津に行く機会は「花水」のサウナに行くか
「快活CLUB新津程島」にダーツをしに行くかくらいなので
スマホで「新津」「カフェ」でヒットした
『COFFEE CITEN』さんへ
カフェラテのテイクアウトで優勝。
次回は店内でスイーツも食べたいと思います。
休みのお店もいくつかありましたが、
私の中で新津ってなんかおもしろい街認定します。
それではまた次回のブログで。