
ミャクミャクハウス🏠と空飛ぶ車🚙
こんにちは、竹内です。
パビリオンをすべて紹介しているとずいぶん長くなりますので、ひとまず万博ブログは今日で最後になります。
ただ、我が家の娘たちが一番喜んだのは国もなにも関係ない『ミャクミャクハウス🏠』です。
ミャクミャクに会って写真を撮れる施設になっています。
ミャクミャク登場!恐らく家族全員の感想(あれー?なんか、思ったより可愛いじゃん!)
ミャクミャクが出てきた瞬間
「わぁー✨」という一般人や子供の声に混ざって「ミャク様ー!!!」というオタの太めの声が聞こえました。
そうそう、キャラクターあるところにオタクあり。元テーマパーク職員の私、なんだか懐かしい気持ちになりました。
娘はミャクミャクが好きすぎて、ハウスにお絵描きをしましたが、ミャクミャクの最大の特徴である目をガン無視していました。
(私は娘の書いたウーパールーパーみたいなミャクミャクのが可愛くて好きです💕)
ミャクミャクは動きもかわいらしく、子供たちにも優しくてサービス精神旺盛。
ミャクミャクハウスを出るころにはみんなミャクミャクが好きになっていました。
そして、最後は万博らしく『空飛ぶクルマ』の展示を見てきました。
こちらはミッドナイト、という機体ですでに有人での飛行練習に何度も成功しているとのこと。
【運航性能】 最高速度 240km/h・航続距離160km・最大積載量454kg
【機体寸法】 全長 約10m、全幅(翼長)約15m、全高 約4m
商用化に向けて調整しているところなんだそうです。
私たちも客席へ乗せてもらいました。
飛行機と違って垂直に離陸が可能なため、滑走路が必要がないので都市部などでも運用が出来るそう。
渋滞や交通の便などの理由で車でいくには時間がかかるけどそこまで遠くない距離(空港から淡路島や、テーマパークなど)、というルートや
道がふさがれてしまったときの災害時などで活躍するらしいです。
ただ、そちらを実際に利用するとなった場合の価格設定がさすがに平民には手軽に手の届かない価格だったと記憶しています。
もっともっと技術が進んで普及してきたら、空飛ぶ車もビュンビュン飛び交う世界になるんでしょうか。
万博らしく、未来の生活を近くに感じた瞬間でした。
4月から始まった大阪万博も来月で終了ですね。興味のある皆様はぜひ行ってみてくださいね。