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骨折が完治しました

ご無沙汰しております。
冬になりましたので、今年もコスモツーリストに飛来したSWAN・平山です。

さて、昨年末に骨折した左手首、無事に完治いたしました!
骨折→手首にプレートを入れる手術→リハビリ→手首からプレートを抜く手術(抜釘と言います)→完治という流れで、通院は11回、期間は約1年でした。

結構激しい骨折だったので、最初の手術は通常よりも時間がかかりました。
局部麻酔のため手術中も意識はクリアー。
看護師さんが「30分延長お願いします」、「延長、もう30分で」と言っているのが聞こえてきて「カラオケボックス🎤みたいだな」と思ったものでした。

その時、麻酔の効きが悪くて痛いのを我慢していたのを見かねて先生が追加で麻酔薬を入れてくれました。
なので、「麻酔が効きにくい体質なのかも・・・」と実感し、「次の手術の時は我慢しない!」と誓っていざ抜釘手術へ。

麻酔を投薬して少し時間をおいてから
先生:「まだ痛み感じますか?」
わたし:「はい。少し痛いです」
先生:「どの辺が痛いですか?」
わたし:「小指側の下のあたりなんですけど」
先生:「あー、そこは全然切ってないし触ってないですね」
わたし:「・・・・・」
気のせいだったんかーい!
意識しすぎました。笑笑

入院に際しレンタル寝間着を借りない場合、<前開きパジャマ>の持参が必須となります。
前開きパジャマって、なかなか持っていなくないですか?
最初の手術は冬だったので母のを拝借しました。
抜釘手術は夏だったのですが、母も持っていないしわざわざ買うのもなんかなーだったので、家の中を大捜索。
結果、家に唯一あった前開きの服・アロハシャツで臨み、ファンキーな入院生活となったのでした。(1泊だけど)

振り返ってみると、行動が制限されて不自由だったのはもちろん辛かったけど、もっと辛かったのはリハビリだったかもなあ。
1日3回、約30分、来る日も来る日も同じ動きの反復。良くなってるのかわからないままの繰り返し・・・。
よく頑張りました。

そんなこんなでとにかく完治しました!
最後に備忘録。
手首にプレート入れてても、空港の保管検査場の金属探知は無反応でしたとさ。

では、今シーズンもよろしくお願いいたします!

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