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新津鉄道資料館

こんにちは!新潟本社の米田です。

今週火曜から木曜まで3日間、午前・午後の1日2回で計6回、コスモツーリストで卒業旅行説明会を行いました。

少人数制にしたり、内容も例年とは違う内容でお話をしたり、映像を見ていただいたりしました。

ご参加下さいました皆さん、ありがとうございました。

昨今の状況はなかなか厳しいですが、何とか学生時代の一大イベントでもある卒業旅行という思い出を作ってほしいと思い、いろんな可能性を探りながらの説明会でした。

最近感染者がまた増えてきましたが、収束するのを願うばかりです。

 

今回のブログは、先日新津鉄道資料館に行ってきましたので、そのお話です。

新潟市秋葉区(旧新津市)は、新津車両製作所があり、首都圏を走行しているJRの列車の多くはそこで製造されているそうで、新津は鉄道の街と呼ばれています。

鉄道の街として栄えた新津の鉄道文化を物語るさまざまな資料が展示されているのが、この新津鉄道資料館です。

館内にはいろいろな展示物があります。

↑今から34年前の国鉄時代の新津駅の時刻表です。

大阪行きの夜行列車が3本も出ていたんですね!

 

↑新幹線の鼻の部分

時代が進むにつれて、この鼻の部分は長くなってきていますね。

最高時速がアップしていることやそれに付随するさまざまな件が要因のようです。

 

↑このグレーと白の車体に緑と黄色のラインが入った電車は、夜行列車のムーンライトえちご(新潟⇔新宿)の車両に使われていましたね。

20代の方にはあまり馴染みのないものかと思いますが・・・。

自分が大学生の頃、これに乗って東京行っていたなぁと懐かしく思いました。

 

電車運転シュミレーター

映像を見ながら列車の運転の疑似体験ができます。

簡単そうにみえてとても難しかったです。

 

屋外には実物の電車の展示もあります。

特急北越のこの色の車体は懐かしいですね~!

実際、駅に行けば電車は見れますが、停まっている車両で地面からの目線で電車を見れるのは非常に貴重かと思います。

 

鉄道好きにはとてもたまらない施設かと思いますし、あまり鉄道に興味がない人でも楽しめる場所だと思いますので、是非皆さんに1度は訪れてほしい施設ですね!

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