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古き良き名作「ショーシャンクの空に」

廣木です。

ここ最近はめっきり休日も外出することが少なくなり、一日中家で過ごしています。
(とは言っても元々インドア派なので、そこまで大きく変わったわけではありませんが)

そんな中、懐かしい映画でも観ようかなと思い立ったところで観た映画が「ショーシャンクに空に」。

名作と名高い作品なので知っている方は多いと思いますが、知らない人のために冒頭までの説明を。

 

銀行員の主人公アンドリュー(アンディ)は冤罪で逮捕され、終身刑の判決が下ってショーシャンク刑務所に収監されます。
地獄のような日々を過ごす中、獄中でもタバコや映画女優のポスターまで仕入れることができる調達屋のレッドに出会います。
そこでアンディはレッドに趣味の鉱物採集のためのロックハンマーを注文します。

というのが冒頭までの内容です。そこから物語はどんどんと進んでいくのですが・・・

 

主演はティム・ロビンスとモーガン・フリーマンのダブル主演です。(モーガン・フリーマンが若い!)

個人的な感想ですが、初めてこの作品を見たとき、見終わった直後にスッキリした何ともいえない満足感のようなものがありました。

観ていくと分かるのですが、劇中にいろいろな伏線が散りばめられています。その数ある伏線がラストに・・・というところが何とも良いなと思います。

あとはストーリーもそんなに難しくも分かりにくくもないところもいいですね。

上映時間は2時間24分と平均よりも少し長めですが、ストーリー展開も良く、飽きることがありませんでした。

 

この映画の良さは見た人にしか分からないと思います。観たことがない方はぜひ一度ご覧ください。

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