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海外版・必殺仕事人な映画「イコライザー」

廣木です。

今回も映画のお話。

今回紹介するのは、「イコライザー」。

イコライザーは2014年公開の映画で、元々1984年~1989年にかけてアメリカで放送されたテレビドラマ「ザ・シークレット・ハンター』の劇場版です。

 

 

 

※以下あらすじ・感想など。まだ見てない方でネタバレが気になる方は気をつけて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

マサチューセッツ州ボストンにあるホームセンターで働くロバート・マッコールは、勤務態度や性格の良さで同僚からから慕われており、平穏な日々を過ごしていました。

彼は実は不眠症であり、深夜は行きつけのダイナーの決まった席で読書をするのが日課となっていました。

そんな彼は、ある夜から同じダイナーの常連である少女テリーと会話をするようになります。

話をしていくと、テリーは歌手を目指しているが娼婦として働く日々に嫌気が差しているということを知り、マッコールはそんな彼女を励ますようになります。

ある夜、テリーはお客を怒らせたとして、元締めのロシアン・マフィアから暴力を受けて重傷を負い、集中治療室に運ばれてしまいます。

集中治療室のガラス越しに彼女の姿を見たマッコールは、その元締めのロシアン・マフィアの事務所に向かうのですが・・・

 

 

というのが序盤のあらすじです。

この映画の主人公ロバート・マッコールを演じているのはデンゼル・ワシントン。彼の名演技に注目です。

何というか、「この人普通の人ではないんだろうなぁ」と思わせるような雰囲気を絶妙に醸し出す演技が、観ていて引き込まれました。

タイトルにも 海外版・必殺仕事人 と書きましたが、観られた方はまさにその通りだと思われる方が多いのではないでしょうか。

 

ちなみにこの映画には続編「イコライザー2」もあります。

『イコライザーは観たけど2はまだ観たことないや』と言う人は是非ご覧になってください。

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